PLUG&PLAY RTAチャート&解説
Plug&Play RTA チャート
※白黒のみのゲームかつ 画面の切り替わりが多い為、点滅が苦手な方や目が悪い方、
その他 色々な面で心配な方は長時間のプレイ、及び視聴にはお気を付けください。
私はこのゲームを長時間プレイする際はサングラスを使用しています。
クリック&ドラッグで話が進むゲーム（？）値段が安い（STEAM版300円）、
難しい操作は無し、覚える事が少なくすぐ終わるので初めてのRTAにもおすすめです。
WR：Evandar：3m55s770ms
2位：fofinho：3m56s500ms
3位：Norishige710（私）：3m57s780ms
私の記録動画を元にゲームの流れや動きを解説していきます。
※実際にRTAに挑戦する際はSRCでゲームルールをよく確認して下さい。
※下記動画は私の自己ベストの動画であり、解説動画ではありません。ご了承下さい。
以下、説明画像において 赤枠で囲った所はクリックする場所、
矢印はドラッグやプラグの差し込み、キャラの動く方向など。
ゲームの流れや目標タイムの目安などに使ってもらえれば幸いです。※あくまで参考程度に。
本攻略記事では左画像を「プラグ人間」
右画像の物を「穴」「プラグ」「スイッチ」等と表現します。
⓪スタートタイミング
1つめのシナリオを選択してロードが終わった瞬間
（プラグと穴の画面に切り替わった瞬間）タイマースタート。
①プラグを掴んで穴に入れる。
上手くつかめなかったり、差し込めなかった場合はリセット。
（ESCキーで戻り、2つ目以降のシナリオを選択後、⓪に戻って再挑戦。）
コードでは無くプラグ部分を掴まなければ狙った所に差し込めないので注意。
②ロゴ選択～指ツン
ロゴをクリックしたら左右から指が伸びてくる。
左右から迫る指の片方を掴み、ぶつける。上手く当てられないと指がへにゃっとする。
そうなった場合はやり直し。⓪へ。発生条件は（私は）よく分かっていません。
③ドタドタ走り～スイッチ
画面右側をクリック連打する事でキャラクターを走らせる。中央にいきついた
プラグ人間が無に当たって転ぶので、赤枠付近を連打して起き上がらせる。
立ち上がった後も赤枠付近、画面右側を連打する。プラグ人間が走りだした先には…
無から急にドアを開けるプラグ人間。ぶつかって倒れたら主役（？）交代。倒れた方は放置。
画面左側をクリック連打しつつ、暗転した瞬間に画面中央のプラグをクリックする。
スイッチもクリックする。ここは一瞬で画面が切り替わるので、切り替わる前から
「この辺を押す」と意識しカーソルを合わせておく。何度も繰り返して覚えよう。
④肩トン～暗転
ドタッ……！という鈍い音とともに画面が切り替わり、意識を取り戻すプラグ人間。
倒れているプラグ人間が起き上がる辺りで タイム目安は43秒～45秒くらい。
左側をクリックすると仲間の群れがいるので、彼らを順々にクリックしていく。
画面が勝手にスクロールしていくので、カーソルは動かさなくても良い。
プラグ人間をクリックしていくと、急に暗転する。ここが地味に難しい。
画面が切り替わった瞬間、中央にあるヒモを掴み、右上に引っ張る。 二人のプラグ人間が
徐々に近づいていくので抱き合うまで見守る。片方しか動かなかったらリセット。
画面がまた切り替わるので、先ほどと同じようにプラグ人間をクリックしていく。
一人ずつ殴っていくのをクリックしつつ見守る。
画面が切り替わったらスイッチを押す。
順番に殴っていく。残り二人になった辺りで右側にクリック判定が現れる。
全員殴らなくても次のシーンに行くことが出来るので短縮出来る。
⑤スイッチ
画面が切り替わったら、今度はスイッチを押し、ドラッグで投げ捨てる。
すると、プラグが飛んでくるので急いで穴に差し込む。
画面が切り替わったら、垂れてきたプラグを「右側」の穴に差し込む。
プラグ人間が歩くムービーが数秒流れるが操作する事は特に無し。
頭のプラグ部分が収納され、穴になる。クリック連打で次のシーンへ。
画面が切り替わるので、今度は垂れてきたプラグを「左側」に差し込む。
⑥踏ん張り
プラグ人間をクリックして長押しすると、踏ん張りはじめ、ウンコ小判を産む。
出し切った小判には掴み判定が出るので、左右どちらかに放り投げる。
クリック&長押しでもう一枚出すので、同じように投げ捨てる。先程とは逆側に。
順番は左右どちらが先でも良いが、画面外に飛ばす事が重要。勢いをつけて飛ばす。
先程挿したプラグを上にドラッグして二本抜いたら、スイッチが飛んでくる。
ここのプラグは軽く触れるくらいで良い。失敗すると、プラグが画面内に残り、
本来飛んでくるはずのスイッチが来ない。そうなった場合はリセット。中盤の難所。
これを上手く拾って穴に差し込む。操作が慌ただしく、タイムロスしやすい。
二つのスイッチを差し込んだら、カチカチと両方を押し込むことで次のシーンへ。
⑦プラグ人間同士の挨拶
画面が切り替わるとプラグ人間同士の会話が行われるので、適宜選択していく。
※上記画像では「I know I Love you」「Hug me」
文字が出る位置でカーソルを待機させ、当たり判定が出た瞬間にクリックする。
最速パターンは上上、下下、上上上上。
会話が終わったら離れていくのを見守る…。
⑧プラグサシコミ
難所。スイッチ（左右どちらでも良い）をドラッグで投げ捨てて、
飛んできたプラグを穴に差し込む。残ったスイッチを押す。
画面が暗転したらプラグと穴を上手くつかんで差し込む。
掴む位置が悪いと上手く持てず、差し込みづらいので注意。
⑨抱擁
ひもを掴んだら画面右上にもっていく事でプラグ人間が徐々に近づき、抱き合う。
近づいたプラグ人間同士が合体する。
プラグを差し込む。
プラグ人間が合体した画面になったら左側をクリックする。
連打ではなく押しっぱなしで良い。合体したプラグ人間達（？）が少しずつ左に進む。
⑩プラグサシコミ
⑧と同様難所。プラグを上手く掴み、瞬時に差し込む動作を連続で要求される。
差し込んだ後、動かして抜く。そしてまた別の穴に刺す。
プラグ人間をドラッグして、ゆすって落とす。
少しややこしい。画面が切り替わったら、既にくっついているプラグをゆすって外す。
あとは図の通り、余ったプラグ同士で差し込む。
⑪指引っ張り
指を掴んだら勢いよく引っ張る。すると、人差し指が外れてプラグになる。
方向や勢いによっては上手く外れない事がある。私はここが特に苦手。難関。
⑫最後の難関
画面中央のプラグを抜く。
プラグを抜いた後はスイッチを連打する。
画面が切り替わり、走るプラグ人間を見守る。数秒間操作は無いが、気は休まらない…。
暗転後、先程抜いた指型プラグを穴に差し込む。綺麗に刺さらないとタイムロスになる。
最後の難関。
指型プラグを差し込んだらスイッチを連打！！
⑬PLUG&PLAY
中央に「PLUG&PLAY」の文字。ここをクリックした瞬間にタイマーストップ！！
ここを押すまでがRTAの範囲なので、押さないと無効記録となる。（1敗）
～完～
最後に
見た目、ストーリー、世界観…。なんとも不思議なゲームである。
まずはRTAよりもゲームを楽しんでもらいたい。というのは私のエゴだが…。
FPSゲーマーや脱出ゲームが得意な人は、自慢のマウス裁きで良い記録を出せる…と、
勝手ながら思っております。ゲームの値段、RTAとしての短さ、覚える要素の少なさ…etc…
様々な理由からこのゲームはRTA初心者や初めてのRTAに最適というのは確定的に明らか。
この記事が新たなRTA走者の参考になれば幸いです。
